今年の春も、菜の花せっせといただいてます。
我が家でよく作る菜の花料理は、一番がお漬物、あとは和え物、炒め物など。
今回は、ささみと合わせて和え物にしました。
ささみをレンジでチンして裂いたものと一緒に、胡麻和えにします。
苦みのある春野菜は、冬の間に体にたまった余分なものを排出してくれます。
内向きになっていた体と心が、新しい季節に向けてめざめていく感覚。
菜の花さん、ありがとう、という気持ちでいただきました。
菜の花とささみの胡麻和え
(材料)
菜の花…100g
ささみ…2本
塩、酒…適量
A(すりごま…大4、醤油…大1と1/2、砂糖…大1、みりん…大1)
(材料)
菜の花…100g
ささみ…2本
塩、酒…適量
A(すりごま…大4、醤油…大1と1/2、砂糖…大1、みりん…大1)
(作り方)
①ボウルにAの調味料をあわせておく。
②耐熱皿にささみをのせ、塩、酒適量をふってラップをかけ、レンジに3分位(途中で裏返して)かけて、火を通す。粗熱がとれたら細かく裂く。
③菜の花は根元の固い部分を切り落として、塩を加えた熱湯でゆで、水に取り冷ます。水気を絞って、食べやすい長さに切る。
④調味料を合わせたボウルに、ささみと菜の花を入れて和えて出来上がり。