プルーンを使った豚肉の赤ワイン煮が本にのっていて、美味しそうだったので、作ってみました。
豚肉は数日塩漬けにしたものを使用。
プルーンもあらかじめ赤ワイン煮にして、肉を煮こむ時に煮汁だけ加えます。
実の方は、盛りつけの時に添えると本にはありましたが、もう少しソースと馴染ませたかったので、最後の方で少し一緒に煮ました。
今回使ったプルーンは、かなり大粒の肉厚なもので、甘酸っぱいフルーティーな味が豚肉とよく合いました。
豚の角煮を作る時の要領で、柔らかくなるまで煮たあと、一晩おき、固まった油をとりのぞいて、再び煮直しました。
脂身がとろとろで美味しかったです。
こちらは、台湾の葱油餅。
本場のを食べたことがないので、これが正しい味なのかわかりませんが。。。
薄い層になったところがぱりぱり香ばしくて、お葱の香りがよくて、次々手がのびます。
以前作った時は、大きく1枚に焼いて切り分けたのですけど、今回は、直径8cmくらいの小さめのサイズに焼きました。
このサイズの方が、自分では美味しく出来るような気がします。